HOME > 健診・検査外来 > 検査結果の見方 > 眼底検査・眼圧検査の見方
無散瞳眼底カメラを使用して眼底の撮影を行います。 眼底（眼の奥）の血管は外部から直接観察できる唯一の血管です。血管の動脈硬化性変化・高血圧性変化・糖尿病性変化や網膜の病気（眼底出血、網膜剥離）、乳頭の状態（緑内障）が観察できます。
無接触眼圧計を使用して眼球内を満たしている眼内液の圧力を測定します。 高値を示す場合は緑内障が疑われますが、高値を示さない緑内障（正常眼圧緑内障）もあり、緑内障が疑われるときは眼科での精査が必要です。
正常範囲
10～20mmHg
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