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当施設では一般撮影の画像処理装置(主に胸 ・腹部撮影)にAeroDR swiftを設置しています。AeroDR swiftは高解像度を実現するとともに、DQE59%(1mR,1cycle/mm)を達成。シンチレータの改良や電気ノイズの低減などの技術に加え、TFT基盤のガラスフリー化に伴うX線入射側の内部の構造の薄膜化により、シンチレータに到達するX線量のロスを低減し、これにより高いDQEを達成しているのでの、従来のX線撮影より被ばく線量が大幅に低減されました。
入室
ポジショニング
撮影
終了